境内紹介

境内の紹介item list

秦野市の本町地区と呼ばれる地域であります。古くは「曾屋村」、「秦野町」であった地域です。往時は街道の拠点となるところであり、市や宿が栄えたところです。

県道を挟み、配水場跡「曽屋水道記念公園」があります。
現在、親水公園として整備されております。

左より、
・第三十代内閣総理大臣「斎藤　實」書　扁額（向拝内）
・国学者・元大山阿夫利神社祠官「権田直助翁」書　扁額（拝殿内）
・明治から昭和の思想家。大川周明氏による社号額、（護国神社）
・民間人として、唯一、東京裁判にA級戦犯として起訴された大川周明氏、裁判中、前席の東條大将の頭を叩く様子。

左より、
・乃木希典陸軍大将書「明治３７・３８年戦役記念碑
・川村景明陸軍大将書「忠魂碑」（市内最大級）
・「男石」、真鶴産小松石。傍らの「女石」とともに雌雄一対の珍しい形状をする自然石。
・一の鳥居をくぐると「太鼓橋」、以前は神社湧水がこの下を流れていました。