かつての曾屋神社「井之明神社(いのみょうじんしゃ)・井之大明神」は、
曾屋村(本町地区)の大切な生活用水の水源でした。
飲料水として、洗濯に、お酒の醸造にと。
「井戸端会議」に表現されるように、水のあるところに「人」がつどい、賑わいがある。
古くは、現在の本町四つ角のあたりでは、「市」がたち、「十日市場」と呼ばれ、
「曾屋村」=「十日市場」と親しまれていました。
そんな曾屋村の市場の活気と、曾屋村の井戸、「井桁」を象徴し、
曾屋神社では、「SiseiIGETA」として、人が集い、にぎやかに、和やかな場をつくるために、
平成30年から、活動を開始しました。

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「Sisei IGETAロゴマーク」